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ダリアガーデンへようこそ

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2010.06
26

TB:0
09:49
Category : 思ひ出
「ゲゲゲの女房」を見ている
主役はともかく 脇役陣がいい
というより 
テーマソングのバックで 紙芝居の映像が少し流れる
それが見たくて
このドラマを見始めたといってもいい


小学生の頃 まだテレビはごく少数の家にきりなかったから
紙芝居のおじちゃんが来るのが楽しみだった

おじちゃんは 拍子木をカンカンカンと鳴らして子どもたちを誘った

当然もうずいぶん前のことだから 
紙芝居の内容は全く覚えていない
いろいろなお話の続きが見たくて集まった覚えだけである
お菓子を少し買い それを食べながら始まるのを待っていた

「おじちゃーん あの子タダ見だよう」
と教える子がいた
その指の先を見ると 少し離れたところに一人の少年が遠慮しがちに立っていた
おじちゃんは
「いいよ いいよ」
と言って紙芝居を始めた

子ども相手に ごく僅かのお菓子を売って生計を立てていたおじちゃん
腹立たしく思ったに違いないのだが
それはおくびにも出さず 紙芝居を続けていた

少年は 多分声だけ聞いて 絵は見えなかったと思うのだが
それでも満足しなければならない
そんな悲しい時代だったなあ とこの頃になって思う


紙芝居のおじちゃんは一人ではない
時には 二人がはちあわせになることがあった
人気のあるほうに子供たちは集まり 
他方には 誰も行かなかった
子どもたちは 厳しい批評家であり
誰はばかることなく それを実行に移した

おじちゃんたちは 1日中働けるわけではない
子ども達が学校から帰って 夕飯になるまでの僅かな時間だけが勝負である
だから タダ見の子がいたり 商売敵に出会ったりすれば 
即 生活にかかわってくるから いやな顔もしたくなるのだろうが
なんだか達観したような そんな顔をしていた気がする



     小学生の頃住んでいた市営住宅ではいろいろなことが ありました
     その他の記事の合間に幾つか思いつくまま書きますので
     コメントは最後にお願いします


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