RSS
Admin
Archives

ダリアガーデンへようこそ

ハンドメイド・手作りマーケット tetote(テトテ)
旬の花時計
アシタカさんの花が次々と変わります
プロフィール

daria

Author:daria
ダリアガーデンへようこそ
花は私たちを癒し 
力を与えてくれます
どうぞゆっくりご覧ください

FC2カウンター
リンク
最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
Powered by fc2 blog  |  Designed by sebek
--.--
--


--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2010.07
02

TB:0
08:25
Category : 思ひ出
この市営住宅は 
戦後の住宅不足を解消するために 川原沿いの松林を切り開いて作ったもので 
狭い庭にはたくさんの松の切り株があった

この家に移ったのは まだ私が3歳の頃だったから
何も分からずこの上に登って そして
転がり落ちた

ひと泣きしてから眼を開くと空が見え 
まるでテレビ映画のワンシーンのように
四方からおばちゃんたちが私をのぞきこんでいた

後日近所の農家のおじいさんがきて
「嬢ちゃんが落ちたから 抜いてやるからな」
と庭にあった切り株を全部抜いた
そのころは重機もないのだから
全部手掘りで 抜いていってくれた


子どもの記憶はだいたい9歳くらい前のものはほぼ忘れるものだと聞いたことがある
だが よほどショックなことは覚えているらしい
このことはまあ かなりショックだったらしく覚えているのだが
一番古い記憶といえるものは この家の前に住んだ家でのこと


福島県の北部に飯坂温泉という小さな町がある
父が福島に転勤したときにそこに40日ほど仮住まいした
そこは温泉街だから 小さな貸間のようなものが多くあり
そのうちの続きの二間を借りた

そこに入ったとき なんと便所の多い家だろう・・・
ここも便所 こっちも便所・・・
とてつもなく便所のたくさんある家だと 思った
実際には二つきりなかったんだよと母は言っていたが
その家の記憶は便所きりない

これが だいたい一番古い記憶だろう
それ以前は 曖昧模糊として 記憶のかなたである





スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。